アトピー性皮膚炎と
その原因について
■アトピー性皮膚炎とは
かゆみを伴うブツブツや湿疹ができ、なかなか良くならない。一般にアトピー皮膚炎のことをアトピーと呼んでいるが、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、気管支喘息なども含めてアトピーと呼ぶこともある。
■アトピーの年齢と時期
幼少の頃が一番多い。個人差はあるが、3割が6歳頃に治り、10歳を超えたあたりでは、半数が完治している。しかし、近年は大人のアトピー患者が多くなってきている。また、季節によって悪化したり改善したりする。
■アトピーの原因
アトピーの原因は特定できにくいが、[アレルギー要因]と[非アレルギー要因]に分けられる。アレルギー要因には食物、害虫などがあり、非アレルギー要因として、遺伝や環境があげられる。
■アトピー治療法
ステロイド剤、抗アレルギー薬、漢方薬、入浴剤、保湿剤、レーザー治療など多数あるが、決定的な治療法はなく、また、個人差もあるため、一概にどれが良いともいえないのが現状である。また、ステロイド剤やレーザー治療には、リスクが伴うのは覚えておきたい。